公式なんて覚えるな!?展開の公式を算数だけで導く方法

こんにちは、Mathmasterです

 

あなたは

 

「公式を覚えてないから

この問題捨てよう」

 

と思い問題を

捨てたことはありませんか?

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この記事では

小学校の算数だけで

公式を覚えずに導く方法を教えます!

 

この記事を読むことで

暗記できなくて諦めてきた

問題が解ける様になります!

 

もしこの記事を読まなければ

諦め癖がついて

本来なら解ける問題も

解けなくなるでしょう…

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そうならないためにも

この記事を読んで公式を

導く方法を習得しましょう!

 

初めに

今までの考えは捨てて

 

公式は覚えるのではなく

導くもの。

 

と覚えましょう!

 

その考えを持った上で

この公式は自分で導けるか、

暗記しないといけないか

を吟味していきましょう!

 

「この公式は自分で導ける」

例として、

「展開の公式」を挙げます。

 

(x+a)(x+b)=x^2+(a+b)x+ab

(a+b)^2=a^2+2ab+b^2

(a−b)^2=a^2-2ab+b^2

(a+b)(a−b)=a^2−b^2

 

これらは自分で展開して、

それぞれを掛けて

解けばいいです!

 

上の2式を

具体的に導いていきます!

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それをすれば

暗記することなく、

算数で公式を導けます!

 

公式が必要な度に

この様にしてその公式を

導いていけばいいです!

 

そんな時間ない

と思うかもしれませんが、

 

このほうが

理解が進むし

準備体操になる

から断然いいです!

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まずは

覚えないでいい公式は覚えない。

を覚えてください!

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!